もうこれは事件です!またまたラマ2世通りの建築現場で事故。3名死亡、3名行方不明、ケガ人多数。

着工から100年以上経過しても完成しない世界遺産「サグラダ・ファミリア」も、2026年にはメインタワーが完成するとの情報もでていますが、こちらは全くもって完成のめどが立たず、問題ばかり起こしています。

11月29日午前4時30分頃、サムットサコーン県ムアン郡コークラブー地区にあるラマ2世通りで、建設中の高架道路の鉄骨が崩落する事故が発生しました。

この事故現場は、マハーチャイニューシティ付近の外回りに位置しています。

初期の調査によりますと、事故では高架道路建設用の鉄骨が崩壊。
これにより、現場で3人が死亡し、約10人が負傷しています。

負傷者のうち2人は瓦礫の下敷きとなり、6人は病院へ搬送されました。また、現在も3人が行方不明とされています。

現場では救助活動および行方不明者の捜索が続けられており、新しい情報が入り次第、お伝えしていきます。

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