パタヤで、ホームレス男性が観光客にいきなり投石。犯人は酒と大麻で酩酊状態。

11月24日21時26分、南パタヤのバリハイ地区にあるホテル前で、観光客がホームレスの男性により負傷したという通報がはいりました。

現場では、被害者である21歳の中国人女性リャンヒズ・リュウさんが救助を待っていました。
彼女は投石による軽い擦り傷を左脚に負っており、救助隊が応急処置を施した後、地元の病院に搬送されました。

犯人はホームレスの男性で、現場では通行人に投げつけるようにコンクリートブロックを持っている様子が目撃されていました。

被害者を助けたデリバリー運転手は、中国人観光客を乗せていた際に、そのホームレスの男性が不審な動きをしているのを目撃したと証言します。
運転手は男性を避けようとしましたが、その際に男性がコンクリートブロックを投げつけ、観光客が軽傷を負いました。

警察その後、41歳のソムチャイ氏が犯人であることを確認しました。
彼は酩酊状態で、
ビールを飲み、大麻を使用していたことを認めました。

また、「被害者が犯人の両親を殺すよう誰かに依頼したので、石を投げた」と主張していました。
しかし、警察は彼の供述を信用せず、彼を落ち着かせるため警察署に連行し、法的手続きを進めています。

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