13歳の少年が同級生をナイフで刺す! 原因は、スクールバスの席争い。

朝午前7時30分、タイのスコータイ県シーサッチャナライ地区の警察署に、ナイフを使った学生同士の傷害事件が発生し、重傷者がでたとの通報が入りました。

現場では13歳の少年(Aくん)が胸を刃物で刺され、重傷を負い倒れていました。

加害者は、被害者Aくんと同じクラスの13歳の少年(Bくん)で、警察は彼を警察署で取り調べるため連行しました。
現場では、凶器として使用された刃渡り約5cmの鋭いナイフ1本を押収しています。

Bくんの証言によれば、彼はいつものようにスクールバスに乗り込んだところ、後から乗ってきたAくんに「いつも座っている席を奪われた」として頭を叩かれたと話します。

以前にも同様に頭を叩かれることが何度もあったため、我慢の限界に達し、持っていたナイフでAくんの胸を一度刺したと上述しています。

その前に、なぜすぐに取り出せる位置にナイフがあったのか。

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