「コンケンで銃をぶっ放す!」と予告した容疑者にミャンマー人が浮上。金銭問題で警察に相談したが…。

コンケンにあるショッピングモールで銃を乱射すると予告した投稿は、ミャンマー人の若者が容疑者として浮上しています。
彼は、雇用主にお金を騙し取られたとし、請求しに行ったところ雇用主から暴行を受けたと主張しています。

投稿には「30分後に有名なショッピングモールで会おう」と記されており、「50発撃って、20人以上の犠牲者を出す」との脅迫文が含まれていました。
また、弾丸が装填されたマガジンの画像と共に「高価な弾薬を手に入れるのに6か月かかったが、今日こそそれを使って元を取る」とのメッセージも添えられていました。

これにより、警察と行政当局が全武装で厳重な警備態勢を敷き、ショッピングモール周辺の地域も含めて安全対策が強化される事態に発展します。

最新の情報では、10月17日19時にも知事が警察官200名以上を連れ、セントラルプラザ・ショッピングモールの内部および周辺地域を徹底的に調査しました。
ショッピングモールの6つの入り口全てに警備が配置され、特にG階から5階までの出入り口で厳戒態勢が続いています。

その日、ショッピングモールを利用していた人々はほぼ全員が帰宅し、商店や店舗も危険を避けるため、通常より早く閉店していました。

現時点で警察は、22歳のミャンマー国籍の男性が容疑者であると見ており、現在、容疑者の行方を追っています。

また、投稿者のチャット内容が公開され、その中で雇用主に6,000バーツを騙し取られたことが脅迫の原因であると述べており、お金を請求した際に暴行を受けたと主張している。
さらに彼は、すでに2箇所の警察で同事件を訴えているものの、対応がなされなかったとも主張しています。

 

また、警察ですかあ。

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