石井正忠監督とタイ代表の相性、控えめに言って「最高」！シリアに２-１で勝利「キングスカップ」優勝！

石井正忠監督とサッカータイ代表との相性は、控えめに言って「最高」です！

タイ代表チームの石井正忠監督は、ファンが「キングスカップ」優勝に大きく貢献したくれたと強調しました。
また、キャプテンのチャナティップは、後輩たちに引き継ぐ架け橋になりたいと述べています。

タイ代表チーム「チャーンスック」（戦象）は10月14日、ソンクラー県のティンスラノンスタジアムで開催された第50回「キングスカップ」で、シリアに２-１で勝利し、16回目の優勝を果たしました。
エカニット選手とチャナティップ選手のゴールが、勝利に導きました。

石井正忠氏は、「ファンの皆さんがスタジアムやテレビで応援してくれたおかげで、良い結果が得られました。
今回、チャナティップがキャプテンとしてチームを引っ張ってくれたことで、良い雰囲気が作れました。
厳しい天候やピッチ状況にも関わらず、ファンの応援が選手たちに力を与えました」と語っていました。

また、キャプテンのチャナティップは、
「マン・オブ・ザ・マッチの賞よりも勝利の方が大切です。石井コーチには感謝しています。
今回の優勝は皆の力のおかげで、私は後輩たちへの架け橋となり、彼らが成長するのを見守りたいです」
とコメントしました。

次は、11月13日から21日までに２試合の親善試合が予定されており、対戦相手や試合日程は後日発表される予定とのことです。

キングスカップ優勝、おめでとうございます！

石井正忠監督とタイ代表の相性、控えめに言って「最高」！ シリアに２-１で勝利「キングスカップ」優勝！