レジェンド・ブアカーオ選手とは無二の親友に。三浦孝太選手「タイは僕の第二の故郷です」。

ボクサーや総合格闘家としてタイでも人気の高い三浦孝太選手が、「タイは僕の第二の故郷です」とSNS投稿し、タイのメディアに取り上げられています。

「キング・カズ」こと三浦知良選手の息子でもある孝太選手は、2022年にラジャダムナン・スタジアムで開催された「ラジャダムナン・ワールドシリーズ(RWS)」の特別試合で、タイのムエタイレジェンドであるブアカーオ・バンチャメークと対戦したことをきっかけに、タイでの知名度を勝ち取りました。

その試合以来、孝太選手とブアカーオは親友となり、良好な友情を築いています。
孝太選手はよくブアカーオについて投稿し、彼を永遠のチャンピオンとして称賛しています。
また、孝太選手にはタイ人の友人も複数いるようで、頻繁にタイを訪れています。

そして最近、孝太選手は自身のインスタグラムに投稿し、タイの友人たちに向けたメッセージを発し、「タイは僕の第二の故郷です」とコメントしました。

「最初はタイに友達がいませんでしたが、過去2年間で友達以上の家族ができました。」

「僕はタイ語が話せませんが、タイの皆さんは僕を家族として温かく迎え入れてくれ、たくさんの経験をさせてくれました。」

「武道やトレーニング、仕事、遊びに出かけることなど、皆が僕を支えてくれて、最高の環境で何でもできるようにしてくれました。」

「心の底から、僕のタイの家族である皆さんに感謝したいと思います。そして、これからもっと成長して、皆のために何かできるようになりたいです。僕は皆を愛しています。タイは僕の第二の故郷です。」

タイ人はこういうのに、感動してくれるんですよね~。
今では、日本のイベントにブアカーオ選手と孝太選手がセットで登場することも多くなりました。
拳を交えたことで深まる友情もあるんでしょうね。
う~ん、なんか青春。

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

三浦孝太(@kota_miura_official)がシェアした投稿

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る