バンコクの交差点付近で、車線を跨いで走行していたセダンがバスに衝突。車3台の玉突き事故に。

9月29日、13時30分頃、バンコク、サイノイ~カンチャナピセーク交差点の陸橋上で、車線を跨いで走行していた白いセダン車が、反対方向から来た路線バス166番と衝突する事故が発生しました。

この衝撃でセダン車がスピンし、他の車にも衝突しています。

この事故で3台の車両が被害を受け、車内に閉じ込められた負傷者もでています。
救助が行われている間、陸橋の交通が閉鎖されたため、渋滞が発生していました。

「車線を跨いで走行」という言葉に面食らった読者の方もいらっしゃるかもしれません。
タイでは、追い越しをかけられるのを嫌がって、車線の真ん中をいつまでも走行する車が結構います。

右に行きたいのか、左に行きたいのか、それすらも迷っているのか、わざとやっているのか、全く判断がつかない走行の仕方なので本当に迷惑なのですが、基本的に究極の個人主義の国なので、そんな事一ミリも感じずに走り続けています。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る