【世界統計協会】タイ人男性(既婚)が世界で最も浮気者?! ちょっと納得。

9月1日に発表された世界統計協会のデータによりますと、タイの既婚男性は世界で最も不倫率が高く、56%の男性が配偶者を裏切っていると報告されています。

世界統計協会は、国別の既婚男性の不倫率を以下のように示しました。

1位:タイ:56%
2位:デンマーク:46%
3位:イタリア:45%
4位:フランス:43%
5位:ドイツ:40%
6位:アメリカ:39%
7位:ブラジル:38%
8位:イギリス:36%
9位:ロシア:35%
10位:アルゼンチン:34%
11位:スイス:33%
12位:スウェーデン:32%
13位:日本:31%
14位:オランダ:30%
15位:スペイン:29%
16位:ノルウェー:28%
17位:オーストラリア:27%
18位:インド:25%
19位:メキシコ:24%
20位:韓国:23%
21位:カナダ:22%
22位:チリ:21%
23位:ナイジェリア:21%
24位:南アフリカ:20%
25位:インドネシア:19%
26位:イスラエル:19%
27位:ニュージーランド:18%
28位:中国:18%
29位:トルコ:17%
30位:ポーランド:17%
31位:ベルギー:16%
32位:アイルランド:15%
33位:ポルトガル:15%
34位:シンガポール:14%
35位:マレーシア:14%
36位:ギリシャ:13%
37位:ハンガリー:13%
38位:フィリピン:12%
39位:ベトナム:11%
40位:エジプト:10%

この結果では、タイの男性(夫)は「世界で最も不誠実」であるとされています。

世界統計協会は、このランキングはあくまで一般的な概要であり、厳密な測定ではないと指摘しています。
データは出典や方法論に大きく依存するため、結果にはばらつきがある可能性があります。

出典として、性行動や不倫率に関する学術論文、信頼性の高い調査、Durexのような組織が実施した性習慣に関するグローバル調査、および社会的行動やトレンドを報じるニュースメディアの報告や記事が挙げられています。

また、アメリカ心理学会(APA)による研究では、離婚の20~40%は不倫が原因であるとされています。
不倫が離婚の引き金になることが多いが、不倫の発覚以前にも結婚生活に問題があった可能性が高いとされています。
結婚の問題が解決されない場合、不満を抱えた配偶者が関係外の人に目を向けることがあると、研究は示唆しています。

さらに、男性は女性に比べて、不倫があっても離婚しにくい傾向があるとされています。浮気をした男性の61%は現在も結婚状態にあるのに対し、34%は別居または離婚しています。
一方、浮気をした女性のうち、結婚状態を続けているのは44%で、47%は離婚または別居しています。

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