パトゥムタニーで学校の社会科見学中のバスが、電柱なぎ倒す事故。ケガ人なし以上!

なかなか、ダイナミックな事故が発生しました。

2023年8月30日、パトゥムターニー県ラムルーカー地区で、学校の見学旅行を行っていたバスが、電線に引っかかり、電柱をなぎ倒すという事故が発生しました。

事故現場はラートサヌン寺院前の道路で、ゴルフ場「トゥパテミー」に通じる道でした。
2階建てのバスが電線に引っかかり、その結果、電柱が1本倒れバスにぶつかっています。

このため、付近の交通が遮断され交通渋滞が発生しました。

バスの運転手である57歳のチャーンさんによれば、彼はサムットプラーカーン県から学校の生徒たちを連れて毎年恒例の見学旅行に来ていた折だったと話します。

チャーンさんのバスは2台目で、先頭のバスは問題なく通過しましたが、自分のバスの通気口が電線に引っかかり、その結果電柱が倒れたとのことです。

幸い、けが人は出ませんでした。

メーン! とか、喝ーツ!とか聞こえてきそうな絵柄ですね。
タイは、こんなアホな事故ばっかです。

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