タイ興行成績No,1映画『ピーマーク・プラカノン』がインドネシアでリメイク。4日間で1億バーツ超の大ヒット!

タイで興行収入10億バーツを超えたコメディ・ホラー映画『ピーマーク・プラカノン』(邦題:愛しのゴースト)が、この度インドネシアで正規ライセンスを取得してリメイクされ、『Kang Mak』というタイトルで公開されました。
このリメイク版映画は、公開からわずか4日間で1億1000万バーツの興行収入を上げています。

GDHの公式ページでは、インドネシア版『Kang Mak』のキャストと、タイ映画『ピーマーク・プラカノン』の主演であるマリオ・マウラーとマイ=ダウィカー・ホーネーの写真が投稿され、次のようなメッセージが添えられています。

「タイ映画『ピーマーク・プラカノン』の正規ライセンスを取得したインドネシア映画『Kang Mak』が、公開4日間で1億1000万バーツの興行収入を達成し、観客動員数は1,236,673人に達しました。心よりお祝い申し上げます。」

また、インドネシアの観客からのレビューも紹介され、「『Kang Mak』はオリジナルの特徴をインドネシアの文化にうまく適応させており、全編にわたって笑いを提供し、最高のコメディ・ホラー映画の一つとなった」と評価されています。

現在『Kang Mak』は、2024年にインドネシアで公開された映画の中で第9位の興行収入を記録しており、公開初週を終えたばかりのこの映画は、どこまで興行収入を伸ばせるか期待が寄せられています。

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