タイの高校生20名がJENESYSのオンラインプログラムで日本の科学技術を学びます。

外務省が推進する「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環で、日本語を学ぶタイの高校生20名が、オンライン視察、講義や関係者との意見交換を通じて、日本についての理解を深めます。

タイの高校生が日本の科学技術の現場をオンラインで視察したり、日本文化を体験します。日本理解講義、ホームビジットや学校交流などオンラインであってもその場にいるかのように人の温かみを感じられるような交流を通して、日本の魅力を感じていただき、両国の友好関係の強化に貢献します。

【開催概要】

名称：対日理解促進交流プログラム　JENESYS

日本・タイ高校生オンライン交流　～日本の「科学技術」を知る～

日時：2024年9月３日（火）～9月９日（月）

対象：タイの高校生　20名

オンライン訪問地：静岡県、岐阜県、沖縄県

日程（予定）

9/3(火)【オリエンテーション】【日本理解講義】　基調講演　織田雄一教授

9/4(水)【学校交流】静岡北高校

9/5(木)【ホームビジット】沖縄県読谷村

9/6(金)【視察・講義】スーパーカミオカンデ

9/7(土)【日本文化体験】琉球空手

9/8(日)【ワークショップ】

9/9(月)【報告会】

実施言語：タイ語・日本語

実施方法：オンライン

実施団体：一般財団法人日本国際協力センター(JICE)

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、日本政府（外務省）が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。

【本件に関するお問い合わせ先】

一般財団法人日本国際協力センター(JICE)　国際交流部

お問い合わせフォーム：https://www.jice.org/contact/index.html

タイの高校生20名がJENESYSのオンラインプログラムで日本の科学技術を学びます。

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