８月18日日曜日は、タイ各地で大雨の予報。山間部や海沿いなどのお出かけに要注意。

ここしばらく、バンコク首都圏では日中暑い日が続いていましたが、日曜日は急な雨にご注意ください。

タイ気象庁は８月18日、51県で大雨に警戒するようを呼びかけています。
バンコクとその周辺地域も例外ではなく、エリアの70%で雨が降ると予測されています。

８月17日、気象庁は今後24時間の天気予報を発表しました。
中程度のモンスーン前線が北部と東北部を通り、ベトナム北部やトンキン湾の低気圧に接続しています。
また、南西モンスーンがアンダマン海、タイ、タイ湾を覆っており、東北部には南東および南西の風が上空を吹いています。

このような気象条件により、北部、東北部の上部、中部、バンコクとその周辺地域、東部、南部の一部では、大雨が予想されます。
これらの地域では、豪雨や蓄積された雨による急激な洪水や山からの鉄砲水に対する警戒が必要です。

ビーチリゾートなどにお越しの方は、高波などに気をつけて下さい。