ロシア極東カムチャツカ半島沖でM7.0の地震。日本やタイに影響はないとのことですが…。

ロシア極東カムチャツカ半島沖で、マグニチュード7.0の海底地震が発生し、揺れが広範囲で感じられました。
現在のところ被害は報告されていません。
 
8月18日、タイの地震災害対策センターは、ロシア極東でマグニチュード7.0の海底地震が発生したと発表しました。
 
タイ時間の午前2時10分(日本時間4時10分)、マグニチュード7.0の地震が深さ29.0キロメートルの海底で発生しました。震源は、ロシアのカムチャツカ半島の南東沖、約102キロメートルに位置しています。
その後、マグニチュード4.5~5.1の余震が4回発生しています。
 
この地震の揺れは広範囲で感じられましたが、現時点では被害は報告されていません。
また、津波警報が発令されましたが、その後解除されたとのことです。
 
この地震は、日本やタイには影響を及ぼすものではないとのことですが、最近ようやく「南海トラフ巨大地震注意」が解除されたばかりなので、ナーバスにならざるを得ません。
 

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