「南海トラフ巨大地震注意」中に、神奈川で震度5弱の地震。在東京タイ大使館もタイ人向けに注意勧告。

やはり南海トラフ大地震の前兆なのでしょうか。
8月8日、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生したのち、気象庁は、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を発しました。

その翌日である8月9日、日本の現地時間19時57分(タイ時間17時57分)に、マグニチュード5.3、神奈川県西部を中心に震度5弱の地震が発生しました。

この点について、在東京タイ王国大使館では、当該地域および近隣地域にお住いのタイ人に対し、次のことを要請しています。
慌てず、体調に気をつけて様子を見守ってください。
そして、その後に地震が起こる可能性がある場合には、津波が発生した場合に備え、日本当局からの最新情報をチェックし、継続的に従ってください。

緊急の場合は、東京のタイ王国大使館(ホットライン 090-4435-7812)までご連絡ください。

とにかく一週間は、何が起きても対応できるよう、またパニックにならないよう、心の準備だけはしておいたほうが良いでしょう。

日本の日向灘でM7.1の地震。南海トラフ巨大地震の発生高まると気象庁。タイ首相、在日タイ人に注意喚起。

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