タイの学校の音楽教師が、女生徒を6歳のころから9年間わいせつ行為。

月28日、SNSの投稿から、タイの音楽教師が生徒に性的暴行・わいせつ行為を行っていたことが判明しました。
児童は、6歳のころから虐待され15歳まで続いていたという衝撃の事実も判明しています。

被害を受けた児童は、6歳から現在に至るまで、長年にわたり、抱き着かれ、キスをされ、痴漢行為をしたプラチュワップキリカーンのタイ人音楽教師にわいせつな行為をされ続けました。
この音楽教師は58歳でした。

しかし、訴えを起こしてから今日まで3年が経過しましたが、事件に何の進展もありませんでした。
さらに、両親は双子の子供がうつ病になっていると話します。
毎月薬をもらいに病院に通わなければならない状態になっていると主張しています。
子供は、常に自分につきまとう罪悪感について考えながら、毎日座って泣き続けなければならないと語っています。

両親は、自分の子供のそのような姿を見るのが不憫でならないと身の内を吐露しています。

犯人はまだ起訴されていません。
加害者は未だに野放しとなっており、訴えを取り下げるよう子供たちを脅迫しているということです。

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