スラータニーで未成年に売春を強要していたニューハーフを逮捕。従わない場合は暴力も。

7月26日、警察は、ニューハーフのスラキアット容疑者(25歳)を逮捕しました。
容疑は、18歳未満の児童を調達、勧誘し、売春のために人身売買をおこなった罪がかけられています。

逮捕は、スラートターニー県タラート地区の借家前で行われました。

警察は、欺かれて売春させられていた16歳のビーさん(仮名)を助けに来ました。
スラキアット容疑者は、売春を1回あたり 1,500 バーツで募り、1回につき 500 バーツの手数料を中抜きしていました。

また、15歳と13歳の2人の少女にも売春を強要していたことが判明します。
従わない場合は暴力を奮われ、強要されたと伝えられています。

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