Z世代にブッ刺さり!ユニークなメニュー盛りだくさん!『Moxy Bangkok』バー&レストラン。

2024年新規オープンしましたマリオット系列のパリピホテル『Moxy Bangkok Ratchaprasong』(モクシー バンコク ラチャプラソン)には、もう宿泊されましたか?

えっ、それってなんでつか?
と言っている一見さんのあなたは、こちらの過去記事を先ずはご覧ください。

セントラルワールド目の前!全館パリピ仕様のフォトジェニックホテル『Moxy Bangkok Ratchaprasong』

レビューでもご説明したように、このホテルはバンコクのど真ん中、セントラルワールドの目の前というスーパー好立地にありますので、昼間は観光でもう足がクタクタ~、なんてことになることも想像に難くありません。

周囲にはたくさんの飲食店が軒を連ねていますが、またご飯探しに旅に出るのは酷でしょう。

そんな方には、モクシーのバー&レストランで、オッサレーなディナープレートとカクテルを楽しみましょう!

そして「モクシーバンコク」は、ナイトタイムこそがその真価を表す時でもあります。

先ずは、昼間とは全く異なるレストランの雰囲気をどうぞ!

昼間のレストランの様子

これが夜バージョン!

 

ナイトタイムを楽しまず、「モクシーバンコク」を語るなかれ!
この戒めは、モーゼの十戒にも加えてもらうよう申請中です。

オーダー可能なディナーディッシュも、SNS大好物女子に絶対にウケるメニューばかり。
もちろんお味は、レストランに定評のあるマリオット系列なので、間違いなしです!

その中のいくつかのメニューをご紹介して参りましょう。

 

1、CHEESEY CHUBBY(チーヂ― チャビー)

CHEESEY CHUBBY

 

シナモンとスターアニス(八角)と共に南部風煮込んだプルドポーク(むしった豚肉)をトルティーヤで包み、ロケットサラダを添えました。
いきなりですが、個人的にはこれのおかわりが欲しかったです。
トルティーヤに柔らかポークに箸が止まりません!(フォークだけど)

ロケットサラダのルッコラの素材が新鮮で、素人でもわかるレベルにダンチです。
神様、もう一度だけ。。。食べたい!

 

2、Skinny Dip(スキニーディップ)

チキンのドラムスティックをベーコンで巻いた、これでもかといったくらいうま味が凝縮された肉コラボ。
ホットソースをディップしてお楽しみください。

うちの6歳の娘が、一人で全部食べてしまったくらいウマさ保証済み商品。

 

3、Me So Corny(メソコーニー)

フライされたコーンリブに、メープルマスタードとハリッサチリをコーティングした一品。

子供でも食べれるほどのピリ辛風味が、コーンの強い甘味にマッチしていて、ウサギのように一気に食べ進んでしまいます。
お酒のあてに、どんとこい!なやつ。

 

4、ROLLER COASTER(ローラーコースター)

ニンニク、チリ、バジルのフェットチーネに、グリルしたピッカーニャ ステーキにガランガ スパイスをトッピングしたメインディッシュです。

タイの激辛料理を基準におけば、ピリ辛の「ピ」くらいの辛さです。
ガランガスパイスが効いたミディアムレアのステーキは、唐辛子ベースのパスタとの化学反応もバッチシ!
イタリアンとメキシカンとタイが合わさったような、正にお口の中がローラーコースターな一品です。

 

5、CAT OR FISH(キャット オア フィッシュ)

こちらはモクシーのバー&レストランお薦めのメインディッシュです。

ホクホクご飯の上に、グリルした熟成ナマズにイクラを乗せて、アボカド、マンゴー、揚げエシャロット、甘い魚醤で和えたニームとベビーレタスのサラダを添えた一品。

また食べたくなるくらいの飽きさせない量がにくいところ。

ナマズとは知らずに食べましたが、肉厚でクセもなく、食べやすい焼き魚でした。
サラダが少なすぎる! もっと食べたい!

ブルーライトに照らして撮影するとこんな感じに仕上がります。

 

6、カクテル

モクシーは、カクテルもユニークです。
Blazing Island(ブレイジング アイランド、写真右)は、ビーフィーター ジンにバカルディ ブラック ラム、アブソルート ウォッカ、オルメカ レポサド テキーラ、ライム ジュース、コアントロー、7 アップなどがミックスされています。

Naughty Candy(ナーティ キャンディ、写真上)は、カラフルな綿あめの入ったカクテルグラスに、コサパンラムにバタフライピージュース、パンダンキャビアのカクテルを自分で流し込みます。

色が変わる様子を楽しみながら、ナーティ キャンディを作る作業にワクワクします。
綿あめが、最後までスイートなテイストを残しつつ、フルーティなカクテルを楽しませてくれます。

総評

Z世代を意識したユニークなメニュー盛りだくさんの「モクシーバー&レストラン」のディナーいかがでしたでしょうか。

もちろんホテルに宿泊していない人でも、ウォークインでご利用になれますので、レストランから入るのもアリですよ!

是非、お試しあれ!

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