卑劣!エカマイ有名校の鬼畜音楽教師逮捕!14歳の生徒に連日自慰行為を強要。繰り返し性的暴行も。

まるで「旭川女子中学生いじめ凍死事件」を彷彿とさせるかのような、卑劣極まりない人物です。

6月26日午前10時、トンロー警察署の捜査チームは、わいせつ行為とわいせつ物所持の疑いで、タイのエカマイにある有名学校の音楽教師(男性、36歳)を逮捕しました。

取り調べの結果、この事件は2023年5月以降に発生していたことが判明します。
当時、被害者はまだ14歳で、中学2年生でした。
容疑者は、同校の音楽教師として勤めています。

その後、容疑者は少女に自慰行為を強要しました。
学校が開いている期間は、毎日義務付けられていたといいます。

しかし学期が休みの間も、少女は音楽の練習をしなければなりませんでした。
そして、同様の行為を強いり、被害が繰り返されました。

このような強要行為は判明しているだけでも105回以上行われ、容疑者は2023年10月と2024年2月の2回、学生に性的虐待をしたことも認めています。
当時、被害者は14歳でしたが、現在は15歳となった2024年5月24日まで同じことを繰り返されていたと言います。

その後、被害者は教師への面会を拒否したところ、6月20日までに被告から蹴るなどの暴行を受けたため、被害者は母親に一部始終を話し事件がようやく明るみにでることになります。

容疑者逮捕ののち、被害者の供述と一致する証拠が次々と発見されました。
容疑者の携帯からは、被害者である児童ポルノ映像が100本以上見つかっています。

さらに、2022年から2024年のビデオ映像も見つかっており、被害者は一人ではないと考えられています。
容疑者はこれらの動画を、ビジネス目的で録画したり、被害者を脅迫するために保存したりしていたのかについては、現在自白していないとのことです。

そしてこの手の事件ではよくある通り、学校側にも大いに責任の一端があることが判明しました。
被害者の母親は、この件について学校に通報していたというのです。
学校は調査を行うことを約束していました、しかし通報から半年以上が経過していますが、何の進展もありませんでした。

そして、その容疑者教師は、逮捕されるまで通常通り教鞭に立っていました。

北海道の事件も本当に胸糞事件でしたが、タイでも同等かそれ以上のケースがおそらく現在進行形で行われています。
タイの場合、狙われるのは基本的に社会的弱者の家庭ばかりです。
従って、日本よりもより声を出しにくい環境にあるのです。(それを知っていて、犯人は犯行に及びます)

そして、このクソ教師は大した罰則も受けず、野に放たれおそらくまた教師に戻ってくることでしょう。
それを阻止できるのは、タイのネット民たちの力を結集することしかないかもしれません。

日本なら、本人の名前はもちろん、家族から関係者全員の名前が晒されます。
タイは犯罪者の方を守りますね、いつも。

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