セクハラ警備員を注意したらもみ合い、銃を誤射。バンコクのパブオーナーが自首。

バンコクのブンクム地区にあるパブのオーナーが、女性スタッフへセクハラを繰り返していたパブの警備員ともみあいになり、射殺するという事件が発生しました。

オーナーが警備員にセクハラを辞めるよう注意すると、激しい口論が起こり、銃を奪い合うことになり、銃が誤射され警備員の頭にあたってしまったと主張しています。

事件は、6月21日金曜0時10分に事件の通報を受け発覚しました。
警察が現場に到着すると、犯人であるパブのオーナーが自首をするため待っているところを発見します。

彼は警察に、凶器となった近くの運河に銃を投げ込んだと自供しています。

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