タイ人もびっくり!日本発祥のタイ料理変わり種メニュー。「カオマンガイクレープ」って美味しいの?

日本人は、またやっちゃったね!
これって、本当に美味しいの?

日本人にもっとも認知度が高いタイ料理の一つ「カオマンガイ」。
この日本で売られている「カオマンガイ」が、今本場タイで物議をかもしています。

最近タイのSNSにアップされた、カオマンガイにタイのネット界隈がざわざわし始めました。

なんとタイ人が日本旅行をする際に訪れたい街・原宿の代名詞でもある「クレープ」の上に、カオマンガイが乗った『タイ風クレープ』なるものが、日本で売られているというというのです。

 

これまでも、ファミリーマートで売られている「世界の屋台ごはん」メニューのガパオに、ホーリーバジル(ガパオ)が入っておらず、「こんなのガパオと呼べない」などと茶化されていました。

今回も食べたことのない「カオマンガイクレープ」に、「本当にうまいのか?」、「日本人、またやっちゃったね」などと言うコメントが多く寄せられていました。

一応、食べたことのある日本人のレビューを見てみると、「食べてみたら、めちゃくちゃカオマンガイ! きっとタイの人もびっくりするだろうなあ。小腹空いてる時にピッタリだと思います。」というものがありました。

タイメディアでは、見た目はケバブに似ているのでアリなんじゃないかというコメントを寄せています。

他にも似たようなものはあるのか簡単に調べてみると、アイデアメニューの方は日本人の方が長けていることがわかります。

同じクレープで、「ガパオクレープ」(Rocca & Friends Creprie)や食事系かき氷で有名な「ガパオかき氷」(プランピーマニア)なんてのもありました。

タイは「コピー天国」なので、来週あたりにでもさっそくタイで販売されていたりして…。

ちなみに、『タイ風クレープ』(カオマンガイクレープ)は、マリオンクレープ・サンシャインアルタ店限定メニューで、660円(約150バーツ)で販売されています。

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