パタヤのコンドミニアムでロシア人男性が死亡。4月に性暴力で逮捕歴。クレカ止められ自殺か。

タイでは外国人の飛び降り自殺が、しばしば発生しています。

6月3日、パタヤ警察は、テプラシット通り沿いのコンドミニアムで外国人が死亡したとの通報を受けました。

現場は、35階建ての高級コンドミニアム。
建物の隣でロシア人ローマン(38歳)の遺体を発見しました。

コンドミニアムの警備員によりますと、死亡したのは21階の住人だと言います。
死亡した男性は、酒に酔った様子でコンドミニアム内を歩いているのが目撃されていました。

最後に目撃されたのは29階の庭で、その後コンドミニアムの隣の地面で死亡しているのが発見されています。

警察は、故人の部屋を調べましたが争った形跡などはなかったと言います。

その後の調査で、故人はクレジットカードが凍結されたため、部屋の家賃の支払いを延期して欲しいと電話していたことが判明しています。

さらに4月には、古式マッサージ店の従業員に性的虐待をした疑いで起訴されていたことが判明しています。

警察はこれらのことから、様々なストレスから飛び降り自殺を図ったものだろうとみています。

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