【タイ】村々から犬や猫が消える! 謎の怪奇現象に怯える住民。その悲しい結末と真相とは?

付近の村から犬や猫が消え去るという、謎の怪奇現象が起きていました。

揚げルークチン売りをするナンタナさん(42歳)は、チャチュンサオのバーンカオヒンソン市場に最近よく泥棒が入っていたと語ります。
娘が家の前の防犯カメラの映像を確認したところ、泥棒が遠くないところにいることに気づきました。
彼らは、一緒にコミュニティで働いているミャンマー人の外国人労働者でした。

彼らは、車の後部の冷凍庫の中身を荒らして盗みを働いていました。
何よりも驚いたのは、外国人労働者が車の中で眠っていたペルシャ猫を捕獲し肥料袋に入れたことでした。

彼女自身も娘も近所の人たちも、なぜ村人たちが育てている村の犬や猫が最近、すべて姿を消してしまったのか不思議に思っていたと語ります。

のちに発見されたのは、皮を剥がされた猫の毛の残骸だけでした。
それらは間違いなく、彼ら外国人労働者によって食料として奪われたものでした。

ナンタナさんについては、監視カメラの映像を見て耐えられなくなり、家族に相談したと話します。
関係機関が問題解決に協力しない場合、おそらく引っ越ししなければならないでしょう。

そこで彼らはメディアを通じて訴えました。
当局が動いてくれるきっかけになってくれれば良いと思っています。

ひええ~。
おそロシヤ~、いや、おそミャンマー~。

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