リニューアル! 絶対お得なS5つ星ホテル「ルブア」の朝食で、セレブ体験しませんか?

高さ世界一のルーフトップバー「Sky Bar」を有するスーパー5つ星ホテル『タワークラブ アット ルブア』(以降、ルブア)。
間違いなく、タイ旅行で非日常を経験したい方に、泊まって欲しいホテルの代表格でもあります。

※「シロッコ」は、館内の地中海レストランでルーフトップバーではありません。
多くの情報サイトが間違って記載されてしまっています。by ホテル担当者

 

本誌では、その魅力をこれまで数回に分けご紹介して参りました。

※過去記事は、最下段にリンク

でも今回はホテル予約とっちゃったし…、なんか敷居が高そうで…、なんて躊躇されている方いらっしゃいませんか?
そのようなお客様は、先ずは「ルブア」の朝食を召し上がりに来てみてはいかがでしょうか。

「ルブア」の朝食は、宿泊以外の方、ウォークインでのご利用も可能なんです。
しかも、スーパー5つ星ホテルとは思えないリーズナブルな価格でお召し上がりすることができます。(料金はのちほど)

 

実は過去にも一度ご紹介しているのですが、今回朝食メニューや会場の一部がリニューアルされパワーアップしたとのことで、行ってまいりました。

BTSサパーンタクシン駅から徒歩数分

「ルブア」は、実はBTS駅からも近いのです。
BTSサパーンタクシン駅から、女性の足なら徒歩で約8分くらい、男性の足ならもう少し早く到着するでしょう。

周辺で最も高い建物を目指せば、道に迷うこともありません。

通になると裏口から入るのが最も近いアクセスなのですが、最初はわかりづらいと思いますので正面玄関からどうぞ!(お車の方は地下駐車場に停めて下さい)

ロビーにはグランドピアノが。
入り口からエレガント感満々です。

 

朝食会場に向かうには、エレベーターで「Mozu」と書かれた階までお越しください。

朝食会場は、エレガントさはそのままに、エントランス付近も改装されていました。
もう、ウキウキしてきました。

ニューバージョン

 

ちなみに、かつてはこんな感じ。

旧スタイル:こっちの雰囲気も好き。

 

さっそく中へ入ってみましょう。

お寿司がさらに美味しく!

今回、朝食会場でもある「Mozu Cafe」の内装の一部が変わっただけでなく、みなさまから見えないところでは、シェフが変わったそうです。

もちろん、その変化は味にしっかり反映されていました。
特に和食コーナーで。。。

この奥の全てが、ブッフェコーナーです。

ルブアでは、朝から本格的なお寿司が食べられます。

見た目は以前とさほど変わらないかもしれません。
事実、食材などはもともと原価率が高い(食材費にかける割合が高い)ので、シャリやネタもしっかりとしたものを使っていたのですが、シェフが変わったことによってお寿司の味がダンチに良くなったとホテル日本人担当者:工藤さんは語っていました。

確かにシャリに違いがでていましたね。
シャリは、レストランの一流シェフでも、お寿司のノウハウをきっちり学びませんと違いがでるようです。
(そこが、ローカル寿司と日本クォリティとの違いにもなってくる)

この時のお寿司は、赤酢が使われていました。
最近はスシローでも赤酢が採用されているので、赤酢はタイ人にも馴染みのあるテイストになっています。

種類は限定されていますが、「ルブア」の朝食で出るお寿司は、おかわりしちゃうレベルでした。

ちょっとタイテイストなお寿司もありますが、お稲荷さんもあってお子さんにも喜ばれそ。

 

これらブッフェ料理の数々は日替わりどころか、一皿なくなると全く別の料理が出てきたりしますので、毎日行っても飽きなさそ。

逆に言えば、好きなものがあったら早めに取り置きしておいた方がいいです。
私が個人的に大好きな「ナスのトマトソース煮」があったのですが、撮影の後でいっぱい食べようかなあなんて思っていたら、その日ナスに二度と出会えることはありませんでした(泣)。

でも控えめに取ってきた茄子が、本当においしくてお口の中がうま味であふれかえっていました。
この茄子料理が、朝食ブッフェで食べれるなんて、幸せすぎる!
っていうか見たことない。
茄子って、本当に大好き!

パスタのライブキッチンはありませんが、ルブアのパスタは作り置きでもおいすぃ。
この日は、カルボナーラソースとトマトソースを合わせた濃厚なパスタでした。
これももちろん、おかわりもういっちょ!

朝は、生野菜サラダから食べるのが私のルーチン。
色とりどりの野菜をとりましょ。

ソムタムだって、お好みに応じて作ってくれます。
「ノースパイシー」…、ご通知するのをお忘れなく。

多種多様のチーズも健在で、ホールチーズをサラダにかけたりできるのセレブ過ぎます。

〆さばの横にある赤いのは、ビーツと言う赤い大根のような野菜から取った<赤>で、「ルブア」特製のスモークサーモンになっています。
見たことないものには手を出しづらいかもしれませんが、見た目ほどクセはなく、品のいいスモークサーモンと言った感じでした。
お試しあれ!

そして是非食べ比べて頂きたいのが、こちらのソーセージ。
炭火で香ばしく焼き立てをご提供しています。

食べるとハーブやら何やらが口の中に広がって、クセになる味でした。
とりあえず、1本食べてみてください。
きっと、もう2本食べたくなります。

ついでにベーコンも頂きましょう。
さっと焙ってくれるので、香ばしさが違います。

さらに忘れていけないのは、「ルブア」名物の窯焼きパン。
前回の朝食レビューでも大反響でした。

トースト一枚から本格ピザ窯で焼いてくれる食パンは、食べた方しかわからない香ばしさと優雅さを感じさせてくれます。
味以上の何か、セレブ気分に浸れる感覚が、あなたの朝を贅沢なものへと誘うことでしょう。

焼いてくれる食パンも、小麦の配合などによって様々な種類をご用意しています。

常人なら「食パンを焼く用の窯じゃないですよ」と思うかもしれない。

それでも、一枚一枚丁寧に焼いてくれます。
大衆ホテルと違い、お待たせすることもありません。

「ルブア」は、本当にパンがおいしいんです。
パンだけを持ち帰り用に売って欲しいくらいおいしいのでリクエストしているのですが、そういったことは決してしないそうです。

パンでこれほど特筆する朝食レビューもないだろってくらい、どれもこれも独特の甘みがあって、香ばしくて、食べるのが止まらなくなります。
パンでお腹ふくらましたら他が食べれなくなるのが分かっていても、ここのパンは最後にまたもう一個だけと、魔法がかかったかのようにパンへと手が伸びてしまいます。

 

エッグステーションも健在ですので、オムレツや目玉焼き、エッグベネディクトなどなど、ご注文頂いてからお作りいたします。
笑顔は、料金に含まれています。

また最近始めたのが、血液型別にブレンドされたスムージー。
この日は、A型とAB型しかありませんでしたが、もちろんB型やO型の人が飲んでもOKです!

おなかいっぱいで食べれなかったけど、パンケーキもふわふわでおいしそうでした。
(写真で伝わります?)

その他に、インド料理やタイ料理(タイラーメン)、日によってはタコ焼きなんかもでるようです。

涼しい時は、テラス席がお薦め。さらにセレブ気分に浸りましょう。

エアコンが効いた室内もいいですが、せっかくなら早起きして、涼しいうちにテラス席での朝食をお試しください。

よりセレブ気分に浸れますよ。(お席も新装しました)

朝焼けと共に頂くセレブな朝食は、また格別です。
空の色がどんどん変化していきます。
おなか以上に、気持ちがとっても豊かになれますよ。

コーヒーや紅茶のオーダーは、スタッフが聞きに来てくれます。
もちろん、何杯でもお気の向くままに。

 

スーパー5つ星ホテルの朝食。驚きの価格は…。

ルブアをご堪能されるなら、冒頭でご紹介しました「二日酔い」プランをご利用頂き、スカイバーなども楽しんでもらいたいのですが、ひとまず気軽に勝ち組気分を味わいたいというそこのあなたに、本誌だけがこっそり教えてしまいます。

実はルブアでは、ホテルにご宿泊されていない方でも、ウォークインで朝食を楽しむことができるサービスがあるのです。
しかもその価格にびっくり!

その驚きの料金は、以下のとおりになります。

大人(12歳以上)707バーツ(税込み)
子供(4歳~11歳)354バーツ(税込み)
※大人同伴での3歳以下のお子様は無料

 

マリ〇ット系でもウォークインだと一人1000バーツはしますから、スーパー5ツ星ホテル「ルブア」の朝食が、この価格で楽しめるのは、破格の料金だと言ってよいでしょう。

ちなみに朝食のお時間は、6:00~11:00までとなっています。

タイに来たら、セレブ気分で勝ち組気分を味わうために、まずはルブアの朝食からいかがでしょうか。

もちろんお薦めは、「二日酔い」プランです。
宿泊の方にご興味ある方は、ルブアの日本人担当:工藤までお問い合わせください。
(朝食のみの方は、予約なしにそのままどうぞ)

お問い合わせ先
工藤 善大 (くどう ぜんた。Zenta Kudo)
Director of Sales – Japanese Market

E-mail: kudo@lebua.com

※上記の価格は、予告なく変更される場合がございます。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る