タイの地に降臨したキアヌ・リーブスの正体が判明! 本物か否か?!

突如、タイの地に降臨したキアヌ・リーブス扮する「ジョン・ウィック」。
その正体がようやく判明しました。

キアヌ・リーブス主演の映画「ジョン・ウィック」がタイにいる!
タイのSNS界隈を騒然とさせた男性の正体は、タイ人妻がドイツ人夫に意図的にそのキャラクターを演じさせ、作り上げたキャラクターだったとこの度明らかにされました。

女性はテレビ番組「ルアン・ラオ・サオ・アーティット」で、ジョン・ウィックのそっくりさんはドイツ人の夫で、あだ名は「ウンセン」と言うことを明かしました。

ナコンラチャシーマー県パクチョン地区に住むこの女性は、ウンセンが『ジョン・ウィック』のキャラクターに似ていることに気づき、金髪と口ひげをたくわえ黒く染めたと語っています。

女性はTikTokアカウントに、ドイツ人の夫にいくつかの活動をさせ動画を投稿し、大成功を収めたというわけです。

ジョン・ウィックのそっくりさんは、タイの伝統衣装を着てコーヒーを淹れたり、焼きイカを売ったり、皿を洗ったり、バンコクのワット・アルンを訪れたりし、約500万回の視聴回数を得ています。

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