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【動画】プーケットで犬を使って猫を虐待のち殺害。虐待男は警察官だった!「新しいのを用意してやるよ」
- 2024/5/11
- 事件(タイローカル)
世の中には、動物が好きな人がいれば嫌いな人もいます。
しかし、動物が嫌いな人に中には極端な虐待行為をする者がいて、そういった人はのちのち人間に対して猟奇事件を起こす可能があるので注意が必要です。
事件は5月8日午前5時頃、プーケットのチャローン地区ヴィラマーケット近くで発生しました。
男は、白猫を掴み、2、3回地面に投げつけた後、犬の群れに投げつけます。
それから男は猫を抱き上げ投げ捨て、立ち去ります。
しかも、なんとその男は、警察官(元)でした。
ビデオ映像には、男性が猫を拾い上げ、投げ捨てる様子が捉えられていました。
その後、記者らは猫の飼い主に会い事情をききにいきます。
彼女の猫はウアン(太ったという意味)という名前で、この通りにある彼女の家に5年間住んでいると語ります。
猫のウアンはソイドッグ財団にも登録されており、病気などの場合は財団の獣医師が治療することになっていました。
5月8日朝、家の中に猫の姿が見当たらなかったため、彼女は探しに出かけます。
彼女は、家の前のマンションで遊んでいるのかもしれないと思います。
その後、知り合いの隣人が、外国人らが撮影した映像を渡しました。
そこには数匹の犬が猫に噛みつく瞬間が映っていました。
その後、彼女は犬の飼い主の家に行きましたが、犬の飼い主は見つかりませんでした。
彼女が会えたのは、犬の飼い主の妻だけでした。
彼女は一日中、猫のウアンを探しましたが、見つかりませんでした。
その日の夕方、ソイドッグ財団の職員が彼女に会いに来てくれました。
その夜、犬の飼い主が彼女のところに来て、猫が死んでしまったので、代わりの新しい猫を探すと言ってきました。
彼女は、猫の遺体を要求しましたが、彼は「捨てた」と無関心に答えたと言います。
彼女が「猫を捨てたとき、すでに死んでいたのか」と尋ねると、彼は猫はじっと横たわっていたとだけ答えました。
彼女は、埋葬するので、猫の遺体を返してほしいと主張します。
その後、男性は猫の遺体を黒いごみ袋に入れ、返却してきました。
彼女が猫に触れてみると、まだ柔らかかったので、捨てたときに猫が死んだかどうか確認していないのではないかと尋ねました。
なぜ彼は、猫をこのような拷問にかけたのでしょうか。
猫の飼い主は、この猫は長年財団の世話を受けてきたため、ソイドッグ財団を通じて訴訟を起こすだろうと語ります。
冒頭でも申し上げましたが、こういった種類の人間は、必ず人間にも害を及ぼしてきます。
すぐに動物虐待の罪で拘留し、刑務所にぶち込んで出てこれないようにしないうちは、プーケットに行かない方がいいでしょう。
あなたが次の犠牲者になるかもしれませんよ。
閲覧注意の動画は、こちらのリンクのコメント欄に
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