2024年3月、観光地別訪問者数でチョンブリー(パタヤ)県が2位に! 1位はバンコク。

タイのリゾート都市パタヤを含むチョンブリー県は、 2024 年 3 月時点で1,892,712 人の観光客を迎えており、国内 2 位の観光地に浮上しています。
前述の人数のうち 49.88% が海外からの観光客で、ホテル稼働率は76.69%となっています。

 

タイ国内で最も人気のある観光地はバンコクであり、次にチョンブリー、カンチャナブリー、プーケット、プラチュワップ キリカーンが続きます。

観光スポーツ省のデータによると、バンコクは訪問者数 4,459,579 人、そのうち 49.60% が海外からの観光客で、ホテルの稼働率は76.32%でした。

カンチャナブリーは 3 位で、1,185,695 人の観光客を迎えていました。
しかし観光客のほとんどはタイ人で、外国人はわずか3.04%でした。 ホテル稼働率は65.19%となっています。

4位のプーケットは、訪問者数1,171,189人でした。
このうち78.75%が海外からの観光客で、ホテルの稼働率は86.37%となっています。

5位は、プラチュワップキリカーンは 979,818 人の訪問者を獲得し、外国人観光客は 6.08%、ホテル稼働率は 72.83% でした。

訪問者数が最も少ない県はアムナートチャルーン県で23,207人、次いでノーンブアランプー県、マハーサラカーム県、パッタニー県、ヤソートン県が続いています。

 

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