タイのソンクラーン祭り一体どこで? 4月1日から21日まで3週間、タイのどこかでやってるはずです。

これは4月7日に報じられた内容です。

タイは2024年、3週間に渡るソンクラーン祭りに向けて準備を進めており、収益は数百億バーツに達すると予想しています。
ユネスコがソンクラーン祭りを人類無形文化遺産として認定したことにより、4月1日から21日までバンコク、チェンマイ、プーケット、パタヤなどの主要目的地でお祭りが計画されています。

積極的なプロモーションキャンペーンにより、当局はチェンマイへの訪問者数は増加すると予想しています。
同市は例年より長いフェスティバル期間に向けて準備を進めており、4月12日から16日までのホテル予約率は65~70%に達し、月全体の平均稼働率は55~60%に達するだろうと期待しています。

パタヤでは、4 月 19 日から「ワンライ」という名でソンクラーンフェスティバルが開催されます。
このフェスティバルでは、文化的伝統と現代のエンターテイメントが融合され、水上格闘、DJ パフォーマンス、生バンドがイベントの盛り上げに一役買っています。
観光客の安全を確保するために、広範な安全対策が講じられており、特に中国人観光客からのホテルの予約が大幅に増加していると伝えられています。

バンコクのカオサン通りでは、4月13日から15日までのソンクラーン祭りで約10万人の来場者が見込まれており、イベントは21時まで開催されます。

プーケットでは「ソンクラーン・ウォーター・ミュージック・フェスティバル・オン・ザ・ビーチ2024」やその他の文化イベントが多くの観光客を集めることが予想されており、ホテルの予約はすでに定員の80%近くになっていると言われています。
同島はこの期間に26万4,350人以上の観光客を迎え、約70億4,000万バーツの収入が見込まれています。

タイ観光局(TAT)は、今度のソンクラーン祭りが全国的に525億バーツの収入を生み出すと見込んでおり、これは前年の数字から大幅な増加となっています。

先日、中国人観光客が、4月1日からタイでソンクラーン祭りをやると聞きつけ、来てみたらやってなかったことがニュースになっていました。
しかし4月7日時点の報道でも、4月1日から21日までソンクラーン祭りがどこかでやっていると報じています。

それでは、タイのどこでソンクラーン祭りをやっているのでしょうか?

謎なのは、4月1日から今までの間、どこでソンクラーンイベントが行われていたのかです。

以前の報道では、チェンマイでスタートすると伝えられていました。
そのチェンマイのニュースを調べてみましたが、それらしいイベントがあるのは最短で4月7日でした。(それも急に事前報道なしに出てきた感があります)

タイの場合、「あんまり細かいこと言うな」という話に結局はなるのかもしれませんが、政府発表ですからね。

今どこでやっているのかもしご存じの方がいらっしゃいましたら、当方まで教えて下さい。
どこかのデパート内のショッピングキャンペーンなどは、抜きでお願いします。

4月1日から21日間、タイのどこでソンクラーン! スタートはチェンマイから~「Maha Songkran World Water Festival 2024」

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