スワナプーム国際空港とバンコク中心地を結ぶ「エアポートレイルリンク」の車内の劣化が激しい件。
- 2024/1/13
- 仰天ニュース
タイのエアポートレイルリンクは、スワナプーム国際空港とバンコク中心地を結ぶ高速鉄道で、2010年に開業しました。
荷物が少ない旅行客には、ボッタクリタクシーに出会うことなく、スムースに都心まで移動できるとあって、重宝されています。
しかし、開業からわずか13年強にもかかわらず、車内のメンテナンス状態がひどいとSNS界隈では話題となっています。
シートは剥げ落ち、中のスポンジまで露出しています。
手すりはサビサビで、誰も触ろうとしません。
この国のものは、出来立てならピカピカでゴージャスな物もありますが、劣化が早すぎます。
全てはメンテナンスの問題なのですが…、作ったら作りっぱなしで、どうも苦手のようです。