- Home
- イベント(プロモーション)
- タイのバイヤーに向けたオールジャパンB2B農林水産品見本市『JAPAN SELECTION 2024~FOOD STYLE~』
タイのバイヤーに向けたオールジャパンB2B農林水産品見本市『JAPAN SELECTION 2024~FOOD STYLE~』
- 2023/12/25
- イベント(プロモーション)
開催まで1か月を切った『JAPAN SELECTION』は日本政府機関の後援、タイの大手財閥をスポンサーに迎え初のオールジャパンで取り組むタイ現地バイヤーへ向けた農林水産品見本市です。
タイ、バンコクで初開催される『JAPAN SELECTION(ジャパンセレクション)』が、
開催まで1か月を切りました。
本イベントは、農林水産省が2020年に「農林水産物・食品の輸出拡大実行戦略」を掲げ、
2025年には2兆円、さらに2030年に5兆円の達成に向けた
政府の方針、政府関係者の意見、タイのバイヤーからの意見を集約して、
初の「オールジャパン」として取り組む農林水産品の大規模見本市です。
タイでは各国が国を挙げて、タイのマーケットへ食品を売り込む施策を展開中です。
日本はプロモーションが各地域で分かれて開催されている背景があり、
これまでオールジャパンで取り組む大規模な農林水産品のB2B施策はありませんでした。
タイのバイヤーからは、日本としてまとめて展示会を実施して欲しいというニーズがあったこと、
さらに日本政府の輸出拡大方針とも重なり、今回のイベントは生まれました。
開催形態の特徴として、海外の現地ニーズである
「体験型」「スピード感」「マーケットイン」の3つを持って取り組みます。
■「体験型」
タイの食品展示会の特徴である試食をメインにしたB2Bマッチング会を目指します。
またタイのバイヤーはその場で商品購入、かつ即座に社内検討したいというニーズがあることから、
サンプルとして展示会場やタイの通信販売で一部購入できるという特徴を持ち合わせています。
■「スピード感」
現地ニーズをいただいた段階で弊社が主導となり計画して参りました。
主催は民間会社(株式会社ディー・エム広告社)、また政府関係機関が後援する形で、第一回目を
2023年7月の開催発表から2024年1月開催という約半年強でのスピード開催を実現しました。
■「マーケットイン」
現地バイヤーが求める情報に即した商品訴求を行います。時期としては、タイの新年度と
気候的に乾季である1月に開催します。また展示会では、日本のバイヤーは販売条件を事前に検討、
タイのバイヤーからの取引交渉に条件提示を早くすることで機会損失を防ぎます。
以上の3つより、タイ現地バイヤーが望むニーズを第一に考えた即効性の高いイベントです。
『JAPAN SELECTION(ジャパンセレクション)』の開催目的は、
日本の未来に向けた、強みとなる技術や文化を海外に発信、さらには
海外マーケットへの進出を目的とした『B2Bに特化した”オールジャパン”見本市』を目指します。
FOOD STYLE(農林水産物カテゴリー) は世界初!タイ発!オールジャパンでの
農林水産品の “B2B体験型 商談・購買会” です。
全国の地方自治体様、都市銀行様、地方銀行様、品目団体様などの協力を得て出展者を募集。
来場者にはコンセプトとして『日本各地の素晴らしい食材を旅する』ように、
日本全国の特産物を試食などで体験していただくことを目標にします。
日本の政府機関、地方自治体(農林水産省/在タイ日本国大使館/JETROバンコク/中小機構/徳島県)の後援の元、タイの大手財閥(シンハー:SINGHA CORPORATION CO., LTD./ TCCグループ・
スターバックスコーヒー:Thai Charoen Corporation.・Starbucks Coffee Company./
エアアジア:AirAsia./エアアジアX.:AirAsia X./シーガル:Thai Stainless Steel Co., Ltd./
リバーシティ:River City Bangkok.)を特別スポンサーに迎え、農林水産品をテーマとした
展示会としては、現地財閥や企業をスポンサーとして迎えたこれまでに無い、
初の大規模B2Bマッチングイベントとなります。
2024年1月、第一回開催に向け、出展企業、スポンサーなどが一堂に集まり
「日本の未来に向けた」オールジャパンB2B農林水産品見本市に是非ともご期待ください。
———————————–【展示会概要】————————————
■JAPAN SELECTIONとは
『JAPAN SELECTION』とは、日本の未来に向けた強みとなる技術や文化を海外に発信。
さらには海外マーケットへの進出を目的としたB2Bに特化した“オールジャパン”見本市です
・海外で販路拡大を行いたいが知識やノウハウがない
・現地で販売するための各種申請がわからない
・展示会出展のみだと商談機会の創出や具体的な話まで進みにくい
上記のような悩みを抱える日本の企業に最適の海外進出に特化した展示会です。
日本の強みを海外に向けてマーケットイン型で訴求し、
日本の出展企業もタイ現地バイヤーもお互いがWin-Winとなる形の展示会実現を行います。
■FOOD STYLEとは
『JAPAN SELECTION』の中でも今回取り扱うジャンルはFOOD STYLE(農林水産品カテゴリー)です。
■本展のメリット
① タイ大手財閥グループを筆頭に多くの有力バイヤーが参加
② 渡航しなくても現地スタッフによる展示会出展代行が可能
③ 試食提供による商談確度の向上
④ 現地海外販売許可の取得も兼ねてサポート
⑤ その場で商品販売まで見込める
■出展企業の特徴
① 水産物の輸出拡大を狙った出展・・・中国の日本産水産物輸入禁止を受けたタイへの輸出拡大を
狙った出展、タイのコールドチェーン発展にてお寿司の店舗拡大(2021年で1,000店舗以上)
出展企業例)魚力/ショクリュー/ゆみるめなど
② タイでのチェーン展開を狙った出展・・・タイでは日本食レストランが2022年で5,000店舗を超え、
その中でも日本のチェーンレストランが数多く進出、タイの財閥との連携によるチェーン展開拡大
出展企業例)クラウン製パン/ガーデンなど
③ 和牛の拡大を狙った出展・・・タイの日本食ブームを支える
すき焼きやしゃぶしゃぶ、焼肉など和牛輸出拡大
出展企業例)丸富商店/銀閣寺大西/総合近江牛商社など
④ 青果物の輸出拡大を狙った出展・・・タイでは近年サツマイモの輸出が拡大するなど
日本青果物の輸出拡大
出展企業例)アライドコーポレーション/福岡ソノリクなど
⑤ 伝統工芸品、錦鯉の出展・・・日本の文化を輸出する観点より、タイ人に見せるだけではなく
B2Bレベルで取引が行えることを目指す、伝統工芸品や錦鯉など、輸出単価の高い商材出展
出展企業例)徳島県/タイ錦鯉協会など
■株式会社ディー・エム広告社(以下、DMK)の取り組み
DMKでは、タイ政府輸入関連部署との連携により、タイへの輸入許可や展示会場と
ECサイトでの一部販売、広告宣伝物の制作を手掛け、日本からの出展企業の不安要素を取り除き、
タイ現地バイヤーにもわかりやすいイベントを目指して、実施してまいります。
① 日本政府機関、都道府県との後援での連携
② タイ大手財閥をスペシャルスポンサーに迎えた体制整備
③ タイ人バイヤーの意見を取り入れた会場やサービスの提供
④ 会場の基本施工やオプションの準備などの分かりやすい出展サポートメニューを提供
⑤ 「試食➡条件確認➡購買」というタイのバイヤーが考える購買の即効性を狙った準備
⑥ 展示品や一部販売品の輸出サポート、現地販売許可申請を一気通貫でサービス提供
⑦ タイ国内の一時販売の代行サービスの提供
⑧ 展示会場とECでの一部販売サービスの提供
⑨ 現地での通訳/アピール人材の一括手配
⑩ イベント終了後の商談や進出サポートの充実
————————————【開催情報】————————————-
■会期:2024年1月18日(木)/19日(金)/20日(土)
・B2B<Business MatchingDAY>向け・・・・18日(木)/19日(金)
・B2C<OpenDAY>向け ・・・・・・・・・・20日(土)
■時間:10:00~18:00 (※20日は10:00~19:00までとなります)
■会場:QSNCC <クイーン・シリキット・ナショナル・コンベンション・センター>(HALL5)
■主催:株式会社ディー・エム広告社
■各種パートナー企業/団体
≪特別スポンサー≫
SINGHA BEER / Starbucks Coffee(TCC Group)/ AirAsia / AirAsiaX / Seagull / RIVER CITY
≪スポンサー≫
アライドコーポレーション / 丸富商店 / クラウン製パン / 福岡ソノリク
≪後援≫
農林水産省 / 在タイ日本国大使館 / JETROバンコク / 中小機構 / 徳島県
■出展企業数:60企業2自治体
■出展企業60社の本社所在地都道府県数:23都道府県
■来場者予測:3,000名(3日間合計)
■連絡先:(TEL)03-6744-6536 / (Email)support@js-dmk.jp
(受付時間:10:00~17:00 ※土・日・祝日・年末年始は除く)
≪本展示会の各種関連サイト≫
■開催サイト:https://js-dmk.jp/visitors/index.html
■出展者紹介サイト:https://exhibitorlist.js-dmk.jp/ja
■来場者登録サイト:https://www.js-regis.com/
————————————【会社概要】————————————-
株式会社ディー・エム広告社は、「みんなを幸せに」というミッションのもと、
セールスプロモーション・広告宣伝物の物流、さらにはデジタルソリューションとして
システム提供によるお客様の業務効率化など幅広い領域で事業を展開。
タイへは2014年に進出(軍事クーデター直後)。当時アベノミクスによる
中小企業の海外進出メニューが充実しており、JETROバンコクの「ビジネスサポートセンター」と
「新輸出大国コンソーシアムの専門家派遣」にて進出準備。タイの現地財閥サハグループの
ご厚意で倉庫を借りて起業。ご支援いただいた日本政府に、恩返しがしたいという思いで事業を展開。
現地プロモーションにロジスティクスを組み合わせた新たなスタイルで、日系政府機関、地方自治体の
イベントやインフルエンサーマーケティング、タイ現地事務局運営を主に手掛け、
日系からタイローカル企業まで、マーケットインを基本とした
現地のニーズを活かしたサービス提供が特性的で、プロモーションと支援サービスを展開中。
社 名:株式会社ディー・エム広告社
本社所在地:東京都江東区大島1-9-8 大島プレールビル2F
代表取締役社長:藤本 耕平
設 立:1974年11月
資本金:5,000万円
日本本社公式サイト:https://www.exc-dmk.co.jp/
タイ法人公式サイト:http://www.dmk.co.th/
———————————–【お問い合わせ先】——————————–
株式会社ディー・エム広告社
マーケティング部 マーケティング課 朝倉
[TEL] 03-3637-9312
[E-mail] k-asakura@exc-dmk.co.jp