【タイ渡航】日本人ビジネスマン限定! 30日以内の出張ならビザ免除。2024年1月より。

12月12日、タイ内閣は、30日以内の出張でタイに来る日本人ビジネスマンのビザを免除することに合意したと発表しました。

政府副報道官は、このビザ免除は2024年1月1日に発効し、2026年12月31日まで続くと発表しました。

同氏は、この措置は日本人ビジネスマンのタイへの渡航を促進することを目的としていると述べ、特に日本はグリーン産業、医学、生物学、デジタル経済などの分野で先進技術を有しており、タイは日本の投資家に新たなビジネスチャンスを模索してもらいたいと付け加えています。

ニュースソースがこれだけしかないので詳細は不明ですが、ビジネスマンとしての入国がビザなしで可能ということは、それでワークパーミットやその他の許可なしでも仕事ができるということでしょうか。
最近、ゴルフや芸能などで一時的にタイに滞在する場合、そういった専用のビザを取らないと入国許可が下りないケースがあると聞き及んでいます。
これまではなあなあで入国で来ていたそうですが、現場サイドが厳しくなっていると。

ただ今回の話しをそのまま受け取った場合、30日間なら許可なしに仕事もできるという解釈も可能です。
さて実際は…。

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