- Home
- 多国籍料理(インターナショナル)
- 日本人の大好きがイッパイ! 日系ホテルのランチブッフェ『ジ・オアシス(The Oasis)』@Hotel Nikko Bangkok。プールも利用可!
日本人の大好きがイッパイ! 日系ホテルのランチブッフェ『ジ・オアシス(The Oasis)』@Hotel Nikko Bangkok。プールも利用可!
- 2023/11/27
- 多国籍料理(インターナショナル)
どうもみなさん、ごきげんよう。
厳選されたタイの物件をご紹介していく、クロスボンバー不動産部「正直(に言っちゃう)不動産」、略して「正直(言)不動産」の高Pです。
今回は食レポになるのですが、ホテル内のレストランということで、高Pが担当させて頂きます。
さてさて前置きがながくならないよう、早速ご紹介して参りましょう。
今回お奨めさせて頂くレストランのは…、
『ジ・オアシス(The Oasis)』@Hotel Nikko Bangkok です。
『ホテルニッコーバンコク』は、言わずと知れたホテルオークラグループのホテルで、同じ敷地内には『ホテルJALシティバンコク』もあります。
※『ホテルJALシティバンコク』のレビュー記事はこちらから。
満を持して海外初進出『ホテルJALシティバンコク』。ジワる従業員の笑顔、ホッとする朝食。=おもてなしの心=で満たされます。
さすが日系ホテルのレストランだけあって、日本人が食べたいものが濃縮還元、た~くさんありました。
その辺りが、海外でも安心のブランドですね。
目次
『ジ・オアシス(The Oasis)』
『ジ・オアシス(The Oasis)』は、ホテルニッコーバンコクの6階にあります。
ホテルニッコーバンコクは、BTSトンロー駅から徒歩2分、専用口までは徒歩15秒というスーパー好立地な場所にあります。
ホテル内に入ったら、ロビーを通ってエレベーターで6階までお越しください。
(宿泊者じゃなくても6階まで上がれます)
6階には、レストラン『ジ・オアシス(The Oasis)』の他に、フィットネスジムやプール、サウナなどもあります。
『ジ・オアシス(The Oasis)』は、エレベーターを降りて、左側になります。
さあて、それでは実食編、行きますよ~。
日本人の大好きがいっぱい「サタデーブランチブッフェ」
『ジ・オアシス(The Oasis)』のサタデーブランチブッフェは、毎週土曜日12:00~15:00で開催されています。
料金はお一人様1,499バーツとなっていますが、お得なプロモーションもありますので、そちらは記事の最後にお知らせいたします。
それでは中に入っていきましょう!
おおー!、
レストラン内は本当に緑豊かなオアシスが広がっていました。
ブッフェは絶対に全部は食べきれないので、その日の調子によってセレクトしていくことが大事です。
選ぶか選ばないか選択の連続です。
ブッフェは、人生と同じですね。
一通り見て行きましょう。
シーフード
先ずは、シーフードのコーナー。
食べやすくカットされたカニやら海老やら、牡蠣やらが踊っています。
えっ? まさかの竜宮城きた?
お寿司
こちらはお寿司のコーナー。
日系ホテルならではの、新鮮なネタを使ったお寿司が食べたい放題です。
脂ののったマグロがお口の中でとろけるぅ。
タイでは、サーモンが安定していて美味しいですね。
今回お薦めのマストメニューがこちらのちらし寿司です。
プチプチのイクラがたっぷり盛られていて、この辺平らげていくだけでも元がとれちゃいそう。
なくなったら、すぐに補充してくれますので、慌てなくても大丈夫ですよ(笑)
ライブキッチン
次は、ライブキッチンエリアも見てみましょう。
タイのホテルブッフェでは、非常に珍しい明太子クリームスパゲティがあります。
このメニューは「オアシス」のセールスポイントにもなっているマストメニューですので、是非ご賞味下さい。
間違いなく、「ワンモアプリーズ」です。
このローストビーフもお肉がやわらかすぎて、もうまろやか~でした。
これも2皿目お代わり案件です。
こちらの新鮮なシーフードは、お好きな分だけお持ちいただければ、炭火で焼いてくれます。
サーモンやエビを香ばしく仕上げてくれました。
ピザも本格窯で焼き立てが食べれます。
ピザ生地自体が厚めで、そのままでもパンのように美味しく食べれました。
釜で焼くとどうしても焦げてしまうところもでますが、こまめににカッティングしてからご提供してくれます。
一品料理
一品料理も、日本の洋食屋さんで食べるような日本人なら大好きなメニューが盛りだくさん。
タイならではの創作タイ料理もありますよ。
グラタンやラザニア
ビーフシチュー
日本人も大好きなタイ料理マッサマンカレー
地味ですが、日本の茄子の天ぷらがジューシーでおいしかったあ。
秋ナスは嫁に食わすなってね。
茄子大好き。
白身の魚をパリパリに揚げたタイ料理。
唐辛子をダイレクトに食べなければ、全然辛くなかったです。
トリュフが薫るマッシュルームスープも高級感があって、クセになる味なのですが、盛りすぎるとすぐにお腹いっぱいになってしまうので要注意です。(汗)
サラダ&アペタイザー
サラダやアペタイザー。
こちらも写真以外にたくさんご用意がございます。
メロンが、日本のメロンでした。
ここはタイですから。
デザート
お口なおしに食後のデザート。
デザートは別腹ですからね。
オアシスのサタデーブッフェなら、ちゃんと最後まで楽しめますよ。
写真奥で見えづらいですが、ティラミスもお薦めです。
パッションフルーツのケーキが甘酸っぱくて、クセになるぅ~。
ココナッツをベースにしたタイのデザートもお薦めですよ。
甘さ控えめです。
本格アイスクリーム店のような濃厚アイスクリーム各種。
濃厚抹茶アイスやバニラキャラメルソース、でも私のお薦めはココナッツアイス。
トッピングも贅沢に添えて、お召し上がれ。
作り立てのクレープもありますよ。
実食
それでは、席について実際に食べてみましょう。
席の間隔もゆったりしていて、土曜日の午後に優雅なひと時をお過ごしいただくことが可能です。
プールが見える席もあります。
ちなみにソフトドリンクやお酒は、別料金になっています。
このような中から、実際に選んで食べてみました。
(スタッフ含めて、全て美味しく頂いております)
二口くらいで食べれてしまう量に、タップリすぎるイクラがのってて、これ一品だけでもタイなら数百バーツくらいしちゃいそう。
絶対おすすめ!
レアで食べても柔らかいローストビーフ。
私は、もう少し焼いてもらいました。
ウェルダンでも良いお肉は格別です。
自分で選んだ食材を焼いてくれます。
焼き立ては香ばしくて、また良き良き。
普段、ブッフェではおなかいっぱいになるので食べないのですが、日本の茄子の天ぷらがあったので、ついついおかわりングを。
しっかり火の通ったかぼちゃもおいしそうだったので、ついつい。
かぼちゃにさつま芋、茄子、この辺りが大好き男子です。
オレンジソースのかかったクレープが上品な味でした。
アイスと一緒に食べたら、また絶ミャオです。
プロモーション開催中
『ジ・オアシス(The Oasis)』のサタデーブランチブッフェ、いかがでしたでしょうか。
日系ホテルのレストランだけあって、日本人が好きそうなメニューが、日本人のお口にあうよう創作されていました。
タイでは、非常に珍しいホテルブッフェだと思います。
価格はお一人様1,499バーツで、これだけでも十分お得な価格設定だと思いますが、さらに現在はプロモーションも行っています。
なんと、4人でご来店されたらお一人様無料、またはハウスボトルワインを一本プレゼントさせて頂いているキャンペーンを実施しています。
さらにお子様にも朗報です!
サタデーブランチブッフェをご利用になられたお客様は、14時~17時までホテルニッコーバンコクのプールが無料でご利用になれるんです。
※ちなみにブッフェの子供料金は、5歳まで無料、6歳~12歳までは50%オフとなっています。
シンプルなプールですが、遊び道具やタオル、シャワーなども完備されています。
お子さんなら、場所が変わっただけでもテンション上がると思いますよ。
サタデーブランチブッフェは、毎週土曜日12時~15時まで、ホテルニッコーバンコク6階のレストラン『ジ・オアシス(The Oasis)』で開催されています。
是非、ご家族で楽しい週末をお過ごしください。