パタヤの歯科クリニックで火災。タイの火災のほとんどが電気ショートだと言われますが、ではどうやって防ぐ?

10月29日早朝、パタヤの歯科医院が火災により全焼しました。
原因は、またまた電気ショートだと報じられています。

午前3時頃、一部の地元住民がチョンブリー県バーンラムン地区にある歯科医院から煙が出ているのを目撃しました。
彼らは消防署に通報し、消防署は救助チームとともに迅速に対応しました。

到着した消防士らは、クリニック内で火災が発生しており、正面のガラスドアから大きな煙が立ち上っているのを目撃しています。

幸いなことに失火当時診療所には誰もいませんでした。
火災はクリニック内のコンピューターの後ろにある電源コードから発生し、電気ショートが火災を引き起こした可能性があると言われています。

関係当局は、火災の正確な原因を調査しています。

我が家でも出かける際は、冷蔵庫やエアコンなど簡単にプラグが抜けないもの以外は、抜いてから出かけるようにしています。
ただそれでは安全対策としては不十分なので、電力会社に根本的な対策をお願いしたいものです。

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