パタヤの違法営業のナイトクラブ「レイブ」に強制捜査。違法薬物摂取者も検挙。

10月18日深夜、パタヤ警察によってナイトクラブ「レイブ」の強制捜査が行われ、来店客2名が違法薬物を摂取したことが判明しました。
「レイブ」自体も営業許可を取得していない、違法営業の店舗でした。

午前2時ごろ、パタヤ南部バーンラムンにあるナイトクラブ「レイブ」への強制捜査は、付近住民からの通報によって実施されました。

警察が到着すると、店内では約50人の客が酒を飲んだり踊ったりしていました。

パタヤ警察は、客を男性と女性のグループに分けた後、IDカードを確認し、尿検査による薬物乱用の有無を確認しました。
それにより、2人が違法薬物を摂取したことが判明しました。

その後、警察は男子トイレ内のゴミ箱で、違法薬物の残留物が入った小袋を発見しました。
そちらも証拠として押収されています。

しかし、いつもながらパタヤ警察は、住民の通報ないとこのレベルの検挙はできないのでしょうか。
営業許可とっているかどうかなんて、しらみつぶしに確認していけばすぐにわかるものを…。
普段全く仕事をしていないというでしょうか。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る