コカインカプセルを飲み込んで密輸を企んだケニア人女性3名を、プーケット空港で逮捕。

プーケット国際空港でケニア人女性3人が、胃の中に飲み込んだコカイン2.8キロを密輸しようとして逮捕されました。

9月3日、警察は匿名の人物から、ケニア人女性たちが大量のコカインを国内に持ち込んでいるという情報を受け取りました。
警察は標的となった容疑者3人を捜索しましたが、当初は違法行為は何も見つかりませんでした。

しかし警察や当局者が依然として不審を抱いていたため、3人の女性はX線検査を受けるためにタラーン病院に運ばれました。

その結果、彼らの胃の中には多くのカプセルがあることが判明しました。
その後、彼らの胃から、すべてのカプセルを放出するのに2日かかりました。

そして警察は、それらのカプセルの中から、合計2.8キログラムのコカインを発見することになります。

ケニア人容疑者3人は全員黙秘を続け、法執行官のいかなる質問にも答えることを拒否し、協力しなかったと伝えられています。

彼らは全員、第2類薬物の国内への輸入と第2類薬物の不法所持の疑いで警察署に連行されました。
その後ブラックリストに登録され、薬物所持で出された判決を言い渡された後、国外追放となる予定です。

 

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