パタヤでドイツ人不動産資産家が行方不明に。最後に会ったのはサムイ島の不動産仲介業者…。

7月4日以来、メルセデス・ベンツに乗ってチョンブリー県バーンラムン地区の自宅からドイツ人不動産実業家行方不明になっています。
現在、ソーシャルメディア上で最大300万バーツの懸賞金が掛け、行方を捜しています。

62歳の実業家ハンス・ピーター・ラルター・マックと5年間同居していると主張する24歳の女性ピラヤーさんは、このように語っています。
7月4日にノーンプルーにあるスイート・パラダイス住宅団地にある住宅から、サムイ島の土地取引に関して外国の仲介業者に会うため外出したっきりこの男性の足取りはどだえたため、7月5日に警察で捜索願いを提出しました。

行方不明となった男性は、これまで一度も家を空けたことがないため、彼の安全が心配であると付け加え、何か有力な情報を寄せて頂いた方には10万バーツの報酬を支払うと付け加えました。

ピラヤーさんはまた、ドイツ人には2人の息子がおり、1人はタイに住んでおり、もう1人はスペインからタイに向かっているとのこと。

ノーンプルー警察は、男性が最後に会ったとされる外国ブローカーに事情聴取を行う予定です。

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