ドンムアン空港の動く歩道に足をとられ、女性が左足に重症。 フライト運行には影響なし。

6月29日8時30分ごろ、ドンムアン空港の女性乗客が動く歩道に吸い込まれ、左足を失うと言う事故が発生したと報じられています。

※ただし、その事故写真が出回っているのですが、あたりに流血などがなく、タイの報道が比喩的に描いた可能性があります。
※その後、いろいろなタイの報道を読みましたが、非常に表現がまちまちで、左足を失う、切断、裂傷、重症といった表現がなされています。
結局、元ネタのほうも実際の状況をみていないまま記述しているものと思われます。
したがって、本誌では最終的に現時点では「重症」という表現二とどめることとしました。

ドンムアン空港の所長は、この乗客との事故が発生したことを明らかにしました。
女性は、空港で応急手当を受け、プミポン病院に運ばれました。 

監視カメラの映像には、午前8時30分ごろの女性乗客が映し出されていました。
ナコーンシータマラートへ向かう飛行に搭乗中でした。

ドンムアン空港では、なぜこのようなことが起こったのか原因を探るため。 このエスカレーターは一時使用禁止となっています。
旅客サービスや運行には全く影響はでていません。

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