「カオナシ」トゥクトゥクに乗る。ジブリの世界がセントラルワールドに再び！「スタジオジブリの世界アニメーション展」

７月１日から９月30日まで「スタジオジブリの世界アニメーション展バンコク2023」が、セントラルワールドで開催されます。
展示会場は、3,000平方メートルにも及び、想像力、魔法、夢が詰まった幻想的な空間に変わります。

2022年にバンコクで初開催となったこの展覧会で、日本の伝説的なスタジオがタイの人に紹介されました。
前回は、スタジオジブリの世界に不可欠な印象的なセリフや重要な引用文を記した書道とともに、人気のアニメーション映画のいくつかを紹介しました。

しかし今回の展覧会では、スタジオジブリ映画10作品から最も象徴的なシーンが集められています。
それらは巨大な3Dインスタレーションで再現され、観客は古典的な瞬間を直接体験することができます。

映画10作品には、『となりのトトロ』『ハウルの動く城』『千と千尋の神隠し』『魔女の宅急便』『もののけ姫』『天空の城ラピュタ』『紅の豚』『風の谷のナウシカ』『崖の上のポニョ』『平成狸合戦ぽんぽこ』などがあります。

先日は、千と千尋の神隠しの象徴的なキャラクター「カオナシ」がイベントプロモーションのため、トゥクトゥクや電車でバンコクの街を歩き回り、タイ市民を驚かせました。

また、今回初出展の「天空の城ラピュタ」では、巨大な城ラピュタを訪れる特別なチャンスも得られます。

「スタジオジブリの世界アニメーション展バンコク2023」のチケットの価格はチケットメジャーから購入可能です。
thaiticketmajor.com/the-world-of-studio-ghiblis にアクセスください。