マンダリンオリエンタル東京 37階「マンダリンバー」にて、マンダリンオリエンタル バンコク「ザ・バンブーバー」とのコラボ。
- 2023/5/31
- ホテル情報
世界中のジャズ愛好家を虜にし、才能あふれるバーテンダーが揃う「ザ・バンブーバー」は、「Asia’s 50 Best Bars」に7年連続で輝き、2022年は46位にランクインしています。1953年以来、革新的なカクテルを提供し続ける「ザ・バンブーバー」と、常に革新を追い続ける「マンダリンバー」によるコラボレーションでは、4種類のカクテルをご用意。多くの人々を魅了する「ザ・バンブーバー」のオリジナルカクテル2種類をここ東京でお楽しみいただけるだけではなく、タイと日本をテーマに今回のためだけに作られたカクテル2種類もお届けいたします。
さらに、6月1日(木)から6月4日(日)までの期間限定で、アメリカと香港のトップクラスのバーで活躍し、現在は「ザ・バンブーバー」を率いるシャネル・アダムスをゲストバーテンダーとして招聘して、「ザ・バンブーバー スペシャル ナイト」を開催いたします。この4日間は特別に、シャネル・アダムスによる「ザ・バンブーバー」オリジナルカクテル、「ヤング ジンジャー スピリッツ」をお楽しみいただけます。日本でのホームステイと語学研修の経験を持つシャネル・アダムスは、バーカウンターを通じて皆さまにお会いできることを大変楽しみにしています。
◇ コラボレーション カクテルの詳細 ◇
6月1日(木)から4日(日)まで
「YOUNG GINGER SPRITZ(ヤング ジンジャー スピリッツ)」
タイの代表的な夏のデザート「Sohm Choon(ソーム・チュン)」からインスパイアされた、ウォッカと白ワインをソーダで割ったカクテル。オレンジやライチの果実の甘みだけではなく、新生姜の爽やかさとジャスミンの華やかな香りをお楽しみいただけます。シャネル・アダムスによる「ザ・バンブーバー」オリジナルカクテル。
6月1日(木)から30日(金)まで
「GREEN MANGO BEE’S KNEES(グリーンマンゴー ビーズニーズ)」
蜂蜜を使ったクラシックカクテル「BEE’S KNEES」をベースに、タイの屋台で親しまれているグリーンマンゴーを使用した、ミクソロジーカクテル。グリーンマンゴーの花のような香りが広がる中に、タイチリのピリッとした辛さをアクセントに加えた、「ザ・バンブーバー」のオリジナルカクテルをお楽しみください。
「SECOND MARRIAGE(セカンド マリアージュ)」
コニャックとスコッチウイスキーのハーモニーに、甘口のシェリーとオレンジピールを合わせたエレガントなカクテルは、「ザ・バンブーバー」のオリジナル。古き良きバンコクの贅沢で洗練された空間に迷い込んだかのような感覚を味わえる一杯です。
「AJISAI(紫陽花)」
初夏の日本で出会う新しい友人たちをイメージし、このイベントのためだけにお届けするカクテル。ミョウガの爽やかさとフローラルな香り、日本酒の甘みがアクセントになった、ラム酒ベースのカクテル。日本でもタイでも人気のある紫陽花を連想させる、柔らかい紫色が目を引く一杯をお楽しみください。
「APHIROM(アピロム)」
タイ語で“歓迎”を意味する「APHIROM(アピロム)」は、タイと日本との新たな出会いを表現。オーク樽で熟成されたラム酒をベースに、ココナッツミルクとレモングラスのエスニック要素が加わり、さらに抹茶の苦みとゆずの爽やかさが複雑に絡み合ったユニークなカクテル。
価格:カクテル各2,500円(消費税込み、サービス料15%別)
「The Bamboo Bar(ザ・バンブーバー)」について
活気あふれるタイの首都に位置し、147年の歴史を誇る「マンダリン オリエンタル バンコク」内の「ザ・バンブーバー」は、70年以上にわたりジャズ音楽と上質なカクテルを提供するバーの象徴として名を馳せています。豊かな歴史が紡ぐ、忘れられない体験を提供する「ザ・バンブーバー」は、ジャズ音楽を愛するすべてのお客さまを虜にします。
「マンダリンバー」について
日々の喧騒から離れ、煌びやかな夜景とともにラグジュアリーなひと時をお過ごしいただける、「モダンジャパニーズ」がコンセプトのバー。ヘッドバーテンダーの小田 健吾による、ホテルが位置する五街道の起点「日本橋」を表現したシグネチャーカクテルなどのほか、季節の日本酒セレクションやモクテルなども取り揃えています。
≪協賛≫ バカルディ社とは
バカルディ社は非上場としては世界最大の規模を誇るスピリッツカンパニー。1862年にキューバで誕生した世界No.1ラム*のバカルディをはじめ、プレミアムジンのボンベイサファイア、スーパープレミアムウォッカのグレイグース、ウルトラプレミアムテキーラのパトロン、スコッチウイスキーのデュワーズ、スパークリングワインとヴェルモットのマルティーニなど、世界中で親しまれているブランドを展開しています。
日本法人である、バカルディジャパン公式サイト: https://www.bacardijapan.jp/
*2021年IWSR社調べ
「マンダリン オリエンタル 東京」 とは
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるゲストルームからは、東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
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FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo
マンダリン オリエンタル 東京の主な受賞歴
2023年、9年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2022年、『ミシュランガイド東京 2023』にて6年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。
2022年、『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』2023年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。
2022年、『50 Top Pizza』にて「50 Top Pizza Asia – Pacific 2022」 3位評価、「Top Pizzeria in Japan 2022 by Ca.Form
Japan」評価獲得(ピッツァバー on 38th)。
「Pizza Maker of the Year 2022 – Peroni Award」受賞(総料理長 ダニエレ・カーソン)。
2021年、『ミシュランガイド東京 2022』にて8年連続一つ星評価 (タパス モラキュラーバー)。
2021年、『ミシュランガイド東京 2022』にて5年連続ビブグルマン評価 (ピッツァバー on 38th)。
2020年、『ミシュランガイド東京 2021』にて14年連続一つ星評価 (フレンチファインダイニング「シグネチャー」)。
2020年、『ミシュランガイド東京2021』にて8年連続一つ星評価 (広東料理「センス」)。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「ベストホテル」1位評価。
2020年、『トリップアドバイザー』による「2020年トラベラーズチョイスアワード」ベスト・オブ・ザ・ベストにて、日本の「高級レストラン」2位評価 (タパス モラキュラーバー)。
2019年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2019 World’s Best Hotel Bars」に選定 (オリエンタルラウンジ)。
2018年、『フォーブス・トラベルガイド ヴェリファイド リスト』にて「2018 World’s Most Luxurious Spas」に選定。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在24カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと、立地する土地の文化や独自のデザインを反映する36のホテルと9のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。