バンコクのパリピの総本山ロイヤルシティアベニュー(RCA)が、再開発により立ち退きに?!

バンコクのパリピの総本山ロイヤルシティアベニュー(RCA)が立ち退きを余技なくされるかもしれません。

タイ人にも観光客にも人気のバンコクのナイトスポットRCA エンターテイメントは、タイ国有鉄道 (SRT) とのリース契約が間もなく期限切れになるため、不安定な状態にあります。

RCAがあるバンコクのホイクワン地区にある62ライの土地は、現在ナライ ルアムピパット社に30年リースされています。
ただし、リースは 2022 年 10 月に満了となり、SRTは新たなリースの入札を行っている間、一時的に1年間延長しています。

正式にはロイヤル シティ アベニューとして知られる RCA は、ラマ 9 世通りとペッチャブリー通りの間に位置する一続きの道路で、バー、ナイトクラブ、レストランが並んでいます。

SRTのニルット氏によりますと、SRTは土地を埋め立てて1つの区画に統合し、この地域の変化する景観に沿った新しいプロジェクトを開発することを計画していると伝えられています。

「リース延長が終了すると、土地は競売にかけられます。 その後、賃貸価値を高めるために1つの区画に統合されます」と同氏はコメントしています。

まあ正直、古すぎて場末感しかありませんから、再開発も必要かもしれませんね。

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