釣られた魚たちの呪いでしょうか?! タイの魚の缶詰から釣り針が…。

日本でも遺物混入のニュースはたまに流れますが、多くの場合事前に混入が発覚しリコールなどで未然に対処します。
しかし、タイは実際に混入したまま流通するケースが多いです。

タイの有名ブランドの魚の缶詰を食べようとしたところ、釣り針が混入していたため仰天したというニュースです。
幸いなことに、彼は口に含む前に発見することができました。

消費者保護を目的としたFacebookページ「ผู้บริโภค」(消費者の意)は、この事件を投稿しました。

消費者が魚の缶詰を食べようとしたときに、缶詰の中に異物が見つかりました。
彼は「QC(品質管理)を100%許さない」という短いメッセージを添えて。

既にこの缶詰ブランドの販売部門と連絡を取り、今回の和解金として魚の缶詰2箱または現金1500バーツを提供することで決着となったとのことです。

食中毒にになっても訴えたりしない(できない)タイですが、これだけ明らかな場合は「マイペンライ」では済まさなかったようです。

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