バンコク都、安全のためノンアルコールなソンクラーンエリアを指定。しかし罰則不明瞭につき効果のほどは…。

バンコク都庁 (BMA) は、来たるソンクラーンフェスティバル中の公共の安全を確保するために、首都でアルコール禁止エリアを指定します。

4月4日、バンコク知事チャチャート氏は、バンコク都がソンクラーン期間中、飲酒運転と様々な違反行為を減らすための措置を実施することを明らかにしました。

バンコク都によって承認された措置の1つに、24地区35か所でアルコールを規制したイベントを行うとするものがあります。
この措置では、一般の人々、特に子供連れの家族の安全を確保するために、訪問者がその地域にアルコールを持ち込まないように促されます。 

一方、禁止されたエリアで飲み物を販売したり、未成年者にアルコールを販売したりする違法な販売者に関する苦情は、Traffy Fondueアプリから通報可能です。

バンコク知事は、都の関係者と関連機関が可能な限り事故を減らすために取り組むことを強調しています。

子供のためには非常に良い案なのですが、言うだけでは…ねえ。

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