外国人犯罪急増中。パタヤの両替所で小銭も根こそぎ持って行く外国人が監視カメラにバッチリ。

新型コロナ規制が解除され、多くの外国人が再びやってくるようになったタイですが、外国人犯罪も急増しています。

パタヤの両替所のスタッフは3月24日、朝8時に出社したらコインボックス(小さめの金庫)がなくなっていたことに気づきました。

監視カメラの映像を調べたところ、午前7時に身元不明の30~40歳くらいの身なりのよい外国人男性が、ブースのガラス窓をたたきつけていたことが判明しました。
周りに誰もいないのを見ると、彼は小さな開口部に手を入れ、コインボックスをつかんで立ち去っていきました。

事件は、多くの観光客や車が通り過ぎるパタヤのど真ん中で発生しています。

コインボックスの中には、約700から800バーツがはいっていたとのことで、警察を行方を追っています。

日本ではよく「魔がさす」という言葉を用いますが、もはやこういった輩は通常の常識や善悪の観念は通用しないと思われます。
私の外国に住む際の処世術としては、「むやみに知らない人に関わらない」が一番です!

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