バンコク警察官立てこもり事件の犯人死亡は、突入時の銃撃戦によるもの。

3月15日、バンコクのサイマイ地区の住宅街にある自宅で、立てこもりを続けていた警察官が特殊部隊の突入により捕縛されましたが、その後、搬送先の病院で死亡したことを速報でお知らせいたしました。

速報時には詳細が伝えられていませんでしたが、特殊部隊が突入した際に銃撃戦となったことは報道されていました。
のちの報道では、その時の銃傷が元で、死亡したとされています。

犯人のキティカーンは、22時頃、病院で死亡しました。

当初警察は強硬策をとらずとも解決できるとし、丸一日を過ぎても包囲作戦をやめませんでしたが、結局のところ犯人死亡により事件は収束することとなりました。

銃乱射警察官立てこもり事件、容疑者確保後、病院で急死?!

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