57歳タイ人女性が米国で大学生へのひき逃げ死亡事故を起こし、母国タイへ逃亡。今回は無事米国へ送還に。

米国を住まいとする57歳のタイ人女性が、自動車事故を起こし、ミシガン州の大学生をひき殺してしまいました。

事故直後このタイ人女性は、現場から逃走を計るどころか、母国タイまで逃げ帰ってきてしまいました。

ほどなく米国から指名手配され、容疑者であるタプティムさんはラチャブリー県で逮捕されました。
今回タイ側は米国に引き渡し要求を呑む形となりました。

副警察署長である通称「ビッグ・ジョーク」は、2月15日水曜日にタブティムの隣に座って記者会見を開きました。

事件が起きたのは1月1日で、ショックを受けてタイに逃げ帰ったと語っています。
被害者は、前途ある22歳のアメリカ人男性でした。

タイ人って、悪い事をした際に、何とか誤魔化してなかったことにしようと「いの一番」先ずそのように考える思考があるようです。
全ては幼少期からの教育の問題ですが、周りの大人がそうでは教育のしようがないと言うのも事実です。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る