タイ警察エスコートのサービスの容疑者、ようやく召喚。それでも金銭授受の証拠は不十分との見解。

タイ警察による台湾女優恐喝事件は進捗がみられましたが、まだこちらの事件はグズグズやってるようです。

空港からタイ警察がエスコートサービスを提供した容疑で、4人の下級警察官が監察官室に召喚されました。

2名の交通警察官と2名の観光警察官は、中国人観光客が撮影したエスコートサービスの動画に映った4名の警察官であることを認めました。
しかし、タイ人の評判を傷つけるようなことをしたことはないと否定しています。
彼らは観光客に料金を請求したされています。

4名の警官は、自家用車、オートバイ2台、および警察の護衛車のように改造された乗用車1台を使用したと述べています。

中国人観光客が自身の Facebook ページで、タイを訪れた旅行者には空港からホテルまでのVIPエスコートサービスをタイ警察が有料で提供していると自慢した後、このクリップはソーシャル メディアで急速に広まりました。
そしてこの暴露動画は、警察に対して大きな批判を引き起こしました。

人の警察官は、懲戒調査の結果が出るまで、元の部隊から異動となりました。

担当監察官は、この映像はエスコートサービスに関する事実を証明するのに十分な証拠であると述べたが、警官がサービスの料金を要求したかどうかを調査するにはまだ時間が必要であると付け加えています。

料金の証明って、これだけあから様にやっておいて、時間がかかる理由とは?
タイ警察の調査能力の問題でしょうか。
インターポールを呼んだ方が良いのかもしれません。

それともゴット爺ちゃんの出番でしょうか。

関連記事

最新記事

月間人気記事TOP10

ページ上部へ戻る