「チェンマイ・チャイニーズ狂騒曲①」バーで乱闘、デパートの小便器で大便しトイレ破壊。

中国人観光客の流入で、スクンビット界隈でも中国語での怒鳴り声をちらほら聞くようになりました。

チェンマイのバーで行われたムエタイの試合終了後、中国人観光客の２つのグループが乱闘を始め、中国人２名が負傷しました。
それだけでは収まらず、この乱闘でターペー門付近に大量の交通渋滞を引き起こす事態へと発展しました。

救急隊は、チェンマイ旧市街近くのロイクロー通りにあるバーに駆けつけると、１名が首に大きな傷を負い、もう一人は中国人女性でしたがけがの程度は報告されていません。

乱闘の原因は明らかにされていません。

この事件発生により、ロイクロー通りで交通渋滞が発生しました。
警察官が現場に到着して対処するまでの約１時間、道路は混乱していました。

チェンマイは現在、ヨーロッパとアジア、特に中国人観光客でひしめき合っているとあるショップオーナーは明かします。

ある目撃者によると、中国人観光客がマヤライフスタイル・ショッピングセンターのバスルームにある男性用小便器に、自分の子供を大便をさせ、故障を引き起こさせました。

別の目撃者は、中国人観光客が互いに喧嘩し、パーティーで問題を引き起こしていると報告します。

チェンマイ県観光局は、今年約50万から60万人の中国人観光客がやってくるだろうと予想しています。

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