パタヤのビーチに身元不明の外国人男性の遺体を発見。

月23日、パタヤの海で外国人男性の身元不明の遺体が発見されました。

パタヤ警察と救助隊は、午前11時30分頃、バンラムン地区のナクルアにあるウォンアマットビーチの沖で、約50歳の外国人の遺体を回収しました。

遺体は、ビーチで日光浴をしていたロシア人観光客によって通報されました。

男性の体は青いショートパンツの身を着用した状態でした。
彼は、ビーチから25メートル離れた場所でうつぶせになっていて、ラインブイに絡まっていたところを発見されました。
遺体に外傷は見当たりませんでした。

犠牲者の国籍と死亡時刻などは、現時点で発表されていません。

タイ人はお化けを本気で信じていると日本人界隈では通説ですが、もしそれが正しいというならば、これだけ人が死んでいる珍しいビーチリゾートが恐ろしくないのでしょうか。
実際に、地方は別ですが、バンコクの若者はあまりお化けや迷信を信じなくなっているようです。
時代は変わりつつあります。
私たちも偏見だけで決めつけず、情報をアップデートする必要があるのかもしれませんね。

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