いい気分でビールを飲んでいたら、イスからひっくり返って運河にドボン!

なんともタイらしいと言いますか…。

警察は、チャチュンサオの地元の役人がバンプラー水門近くで溺死したとして、21時ごろ現場に呼び出されました。

事故現場は運河の水門横。
ビール2本と料理1皿、故人の靴が発見されています。
故人の名前は、54歳のナルポンさんは、チャチューンサオ県ムアン郡バンプラ郡第4村の村長という立場の者でした。

彼は寝ながら携帯電話を見ていたとのことですが、その後、彼の妻は何かが水に落ちるのを聞いたと言います。

彼女は様子をみに行き、倒れていた椅子を直しました。
彼の靴を発見しましたが、彼はいませんでした。

運河にトイレをしに行ったのかとも思いましたが、そこには誰もいませんでした。

警察は、木製の椅子に寄りかかりすぎて、そのままひっくり返り、コンクリートに頭をぶつけて運河に落ちたものとみています。

遺体は親戚に解放される前に、シーナカリンウィロート大学の法医学部門で検死のために搬送されました。

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