中国政府、海外団体旅行も解禁へ。体制転覆、爆発寸前の国民感情に配慮か?!

ゼロコロナで封じ込め作戦を行っていた中国政府が、市民が蓄積してきた不満の爆発に恐怖を覚え、突如旅行制限を解除したのが1月8日のお話し。
それでも、一部の団体旅行に関しては、認めていませんでした。

それも2023年1月20日金曜日、タイとその他19か国に対し、団体旅行の制限を突然解除してきました。

中国はこれまで、個人による国際旅行制限のみ解除していました。

中国の文化観光省がこの発表を行いましたが、これにはロシアやニュージーランドなどの国も含まれていました。

これにより、ツアー代理店やオンライン旅行会社は、大規模なグループツアーの予約を正式に受けることができるようになります。

このニュースはタイの旅行業界に歓迎されるだろうが、ソーシャルメディア内では、タイの地元住民がマナー崩壊や渋滞、社会混乱などについて懸念を表しています。

結局一部の既得権者のみがもろ手を挙げて、喜んでいるだけなんですよね。
今日もオープンエアーのタイ料理店で、中国語を交えて店主と大声でもめている中国人を見かけました。
こうなったら、とにかく近づかないことです。

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