「ミスユニバース2022」の栄冠はUSA代表ロボニー・ガブリエル。タイ代表はベスト16に入らずも特別賞。

タイの美人女王エンナー・スアンガーム・イアムさんは1月14日土曜日の夜に、ニューオーリンズで開催されたミス・ユニバース・コンテストで、最終ラウンドであるベスト16には選出されませんでしたが、トランスフォーメーション・リーダーシップ・アワードを受賞しています。

ミス・ユニバースのページェントとImpactWayvのコラボレーションとして、この賞が贈られたのは今回が初でした。

JKNグローバルグループ CEO エン・ジャカポンが、エンナーに賞を贈りました。
JKNグローバル社は、10月25日に8億バーツでミスユニバース・コンテストを買収しています。

そして今回「ミスユニバース2022」の栄冠に輝いたのは、アメリカ代表のロボニー・ガブリエルでした。
ベネズエラとドミニカ共和国の代表であるアマンダ・ドゥダメルとアンドレイナ・マルティネスが、それぞれ2位と3位に選ばれました。

ガブリエルはテキサス州ヒューストンで、フィリピン人の父レミジオ・ガブリエルとアメリカ人の母ダナ・ウォーカーの間に生まれました。
彼女には、3人の兄がいます。

彼女はノース テキサス大学を卒業し、ファッションデザインの学士号を取得しました。
彼女は現在、環境に配慮した服を作成するデザイナーとして、またモデルとして働いています。

おめでとうございます。

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